5/1(土)いよいよFINA Diving World Cup東京大会が東京アクアティクスセンターで開幕しました。
東京五輪テストイベントを兼ねた本大会は、一時、開催が危ぶまれましたが、厳重な感染対策を講じて再調整され、開幕にいたりました。
初日は女子3mシンクロナイズド飛板飛込と男子10mシンクロナイズド高飛込の予選と決勝が行われました。
女子3mシンクロナイズド飛板飛込代表、榎本遼香選手、宮本葉月選手
男子10mシンクロナイズド高飛込代表、村上和基選手、伊藤洸輝選手
第1試合、女子3mシンクロナイズド飛板飛込は、好演技を連発し7位で決勝に進出。
決勝でも息のあった演技で8位入賞を果たしました。
2019年の世界選手権では14位という成績でしたが、今回、大きく順位を上げ、実力を伸ばしてきていることを証明しました。
男子10mシンクロナイズド高飛込では、今回、国際大会初出場のペア。5本目の207Cで入水のミスがあったものの、前半から好演技を続け、11位で決勝進出、
決勝では同じく207Cの入水でミスはあったものの、その他、息の合った好演技を見せ12位という結果でした。
本日(5/2)は女子10mシンクロナイズド高飛込と男子3mシンクロナイズド飛板飛込が行われます。
女子10mシンクロナイズド高飛込代表、板橋美波選手、荒井祭里選手
男子3mシンクロナイズド飛板飛込代表、寺内健選手、坂井丞選手
そのほか、出場を控えた代表選手たちも、全力を尽くした調整をし、調子を上げてきています。
画面越しでの観戦となりますが、是非、たくさんのエールを送ってください!
日本代表情報
🇯🇵GO! TEAM翼JAPAN!🇯🇵
<関連サイト>
FINA 国際水泳連盟
日本水泳連盟
<放送>
CSテレ朝チャンネル2
(決勝競技のみ)
テレビ朝日スポーツ公式YouTube「背番号5」 <LIVE>
(予選LIVE放送)