本日、4日目は男子3m飛板飛込決勝と女子高飛込の決勝が行われた。

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写真提供 PICSPORT


男子3m飛板飛込の決勝では、序盤から須山晴貴(島根大学)と伊藤洸輝(日本大学)、坂井丞(ミキハウス)の3選手の三つ巴となる展開であったが、高難度の演技を次々に成功させた須山晴貴が終盤で2位以下を引き離す展開となり、最終演技まで圧巻の試合運びで優勝した。
須山選手は昨年4月の日本室内選手権(世界選手権派遣選考)にて最終演技まで優勝争いを展開した。
会場からの一際大きな声援受けていたことを顧みても、次世代を牽引する代表格として期待が高まっていた事が伺えた。
続く2位にも若手有望選手として期待される伊藤選手が入った。

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女子高飛込では、おとといの予選・準決勝から選手の順位が大きく入れ替わる展開から、上位選手の実力は拮抗しており、注目が高かった。
代表を決定する本日の決勝では、2020年東京五輪を内定させている荒井祭里(JSS宝塚)が美しい放物線と鋭い入水を連発。他を寄せ付けない演技で会場を大いに沸かせて優勝した。
2位には安田舞(JOCエリートアカデミー)が板橋美波(JSS宝塚)との争いを僅差で制した。安田選手は、昨年9月の日本選手権3m飛板飛込で2位に続き、今回は高飛込での活躍で急成長が伺える。
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東京都運動記者クラブ水泳分科会 新人賞 受賞「玉井陸斗」選手(JSS宝塚)
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世間から多くの注目を集め、水泳界の普及、発展に大きく貢献したとして受賞されました。
おめでとうございます!
若干13歳でありながら、マイナー競技と言われる飛込界に多大なる貢献をいただきました。
今後もさらなる活躍を期待いたします。



明日、最終日は女子3m飛板飛込決勝と男子高飛込決勝。
地元開催であるダイビングワールドカップ東京大会に向け、それぞれの選手が実力を十分に発揮した演技を披露し、確固たる精鋭達が揃う日本代表メンバー選考となることを期待したい。