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男子高飛込シンクロで銅メダルの日本チーム

女子3m飛板飛込に出場した三上紗也可選手(米子DC)の予選は上体に力が入り、飛び出しのズレから入水が決まらなく精彩を欠いた。準決勝では予選での力のバランス修正を図ったが、まだ本来の高さある演技ではなく中国、ロシア、オーストラリアなどの選手がいる中、グループBの3位で決勝進出を決めた。決勝では107B、205Bなどの素晴らしい演技でマレーシアベテランのNG YAN YING選手と3位争いを展開した。そして最終種目5154B難易度3.4を初めて国際大会で選択し演技したが、完成度が足りず評点5に留まった。結果4位に甘んじ、僅か3点でメダルを逃した。東京2020を見据え、メダル争いを視野に入れ新たな挑戦であった。これからシンガポールGPに来週挑戦するが、今後も焦らず取り組んでほしい。

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男子シンクロ高飛込に出場した西田玲雄(近畿大学/大阪水泳学校)・金子舜汰(セントラルスポーツ/早稲田大学)ペアは、中国、マレーシアに次いで3位の成績であった。演技構成は充分戦える難易度を有しており、試合展開はマレーシアと終始競る緊張感あふれる内容であった。課題としては各個人の演技の完成度を高め、エクスキューション(技術評点)を高めることが重要である。シンクロナイズド(同調評点)は二人の息もあっておりまとまりは認めることができた。1演技種目毎の精度をあげることで再現性は向上すると思われる。今後が楽しみである。

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