大会2日目は男子3M飛板飛込と女子高飛込の2種目が行われた。

男子3M飛板では日本のトップ坂井丞(ミキハウス)、寺内健(ミキハウス)に大学生の須山晴貴(島根大学)、伊藤洸輝(JSS宝塚/日本大学)が追う展開と思われたが決勝では好調の須山を坂井と寺内が追う展開となった。昨年膝の手術をして数ヶ月間練習が出来なかった須山が復帰戦で気を吐き、ラストの307Cを決めれば世界選手権の切符を手にするという場面で助走が合わず入水をオーバーしてしまった。
勝ったのは大ベテランの寺内だった。辛抱の演技を続けて久しぶりに表彰台の一番上に上がった。

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女子高飛込は荒井祭里(JSS宝塚)と金戸凜(セントラルスポーツ/目黒日大高)の一騎打ちとなった。
右肩の故障を心配された金戸だったがそれまで積み上げてきた練習が花開いた。5本の演技全てで70点を越し2位の荒井に40点以上の差をつけた。試合を決定付けたのは2ラウンド目の207Cだろう。予選で背落ちしたこの種目で77点を叩き出しトータル362点のベストスコアを叩き出した。2位には荒井、3位は安田舞(JOCエリートアカデミー)だった。

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