明治150年記念  第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」飛込競技は石川県の金沢プールで開幕、3日間の熱い戦いが繰り広げられる。

第1試合  少年女子高飛込
アジア大会日本代表の荒井祭里(兵庫県)は強かった。今季負け無しのこの種目で淡々と安定した演技を見せた。水切れはまだ良くなる要素はあったものの日本代表として簡単にはトップを譲ることなく圧倒的な強さで試合を制した。2位にはミスを最小限にとどめた宮本葉月(高知県)、3位には長澤明生(富山県)が入りインターハイの上位3名と同じ顔ぶれとなった。

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第2試合  少年男子飛板飛込
インターハイ優勝の西田玲雄(大阪府)、全国ジュニア五輪優勝の金子舜汰(東京都)、会場地元・石川県の中秀太郎に加えて今大会絶好調の松本彗(山形県)がトップ争いに加わりとても熱い戦いを見せた。
インターハイでのミスを挽回し中が好演技を連発、石川県の大きな声援に応えて優勝した。2位には西田、3位は金子だった。

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第3試合  成年女子高飛込
インカレの再戦に待ったをかけたのが会場地元・石川県の太村朱里だ。大会会場である金沢プールに勤務しながら現役選手を続けており一際大きな声援が送られたがそれに見事に応えて素晴らしい演技を見せ3位、表彰台を決めた。優勝争いはオリンピアン板橋美波(兵庫県)と榎本遼香(栃木県)の2人に絞られたが榎本がミスのない演技を辛抱強く続け昨年に続いて2連覇、初めて板橋に競り勝ち大粒の涙を流した。
またこの試合では地元・福井の坂井莉那が難易度は低いものの素晴らしい入水で高い評点を出し7位に入賞した。

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