第41回全国ジュニアオリンピック夏季大会が大阪プールで開幕。約150名の選手たちがそれぞれのグループの頂点を目指す熱い戦いが今日から4日間行われる。
初日は4試合が行われた。

⚫︎第1試合  男子9-11歳 1M飛板飛込
23名の精鋭たちが元気な演技を披露した。小柄な選手が多い中際立っていたのが優勝した二羽修万(小松DC)だ。長い手足から繰り出されるスピーディな動き、ジャンプの高さ、抱え型の小ささは見ていて気持ちが良かった。全国中学選手権で表彰台に乗った兄に負けじと大阪で存在感を示した。2位は全国少年少女とびうお杯優勝の瓶子礼智(高知SC)が昨年より大きく成長した演技で表彰台を決めた。3位には関西選手権で優勝した春日瑛士(三重DC)が入った。

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⚫︎第2試合  女子12-13歳  高飛込
19名の選手が出場した。ここでは昨年度エリー小学生の佐々木音華(米子DC)が制限選択飛からリード。6本目の205Cでは素晴らしい入水を見せ71点という高得点を叩き出しラスト1本を飛ぶ前に優勝を決めるという圧巻の試合をした。2位には美しい身体のラインが持ち味の黒川菜々実(大阪水泳学校)が入った。3位には安丸和華(川口SC)が確実な演技で点数を重ねて初の表彰台を決めた。

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⚫︎第3試合目  男子14-15歳  3M飛板飛込
9名の参加。ここでは世界ジュニア選手権代表の坂田慈央(ジョイフル)と伊熊扇李(JSS宝塚/浜松学院)の好演技に会場が沸いた。
先に演技した坂田が入水を決めると次に演技する伊熊が0.5点上の評点を出す展開。伊熊が徐々に差をつけ表彰台の一番上を譲らなかった。3位の坂田麗鳳(高岡SC)は長い手足を生かした大きな演技が印象的であった。

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⚫︎第4試合  16-18歳  女子高飛込
15名が参加。2日後にアジア大会へ発つ荒井祭里(JSS宝塚)が入水のキレは良くなかったものの順調な仕上がりを見せて圧巻の優勝、アジア大会へ弾みをつけた。2位には今年から東京に強化拠点を移した安田舞(JOC エリートアカデミー)が自身初の300点越えというベストスコアで大きな成長を見せた。3位には長澤明生(富山国際大付)がインターハイ3位に続き安定した演技で表彰台を決めた。

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