日本学生選手権飛込競技が、新潟県長岡市長岡ダイエープロビスフェニックスプールにて開催された。
初日は、男子3m飛板飛込と女子高飛込競技が行われた。
男子3m飛板飛込の注目選手としては、ユニバーシアード代表の須山 晴貴選手(島根大)、地元出身の長谷川 英治選手(日体大)、荒木 宥図選手(日体大)だ。予選は、どの選手も硬さが見られ、思うようにスコアが伸ばせない状態であった。決勝では、引き締まった雰囲気の中、終始須山選手がリードする展開に。多少踏切のバランスが乱れても、高難度種目の角度をまとめてくるなど、ベストな演技ではないが着実な進歩が感じられた。ただ、307Cでは助走をやり直しペナルティーを取られるなど、まだ課題があるようであった。2位、3位は混戦となった。荒木選手が307Cで、入水角度が大きく乱れ、長谷川選手も演技を決めきれず得点が伸び悩んだ。決着は最終種目、高難度種目を大きなミスなく耐えて来た大久保 柊選手(筑波大)が5337Dでしっかり決め、ハイスコアを取って一気に追い上げると、長谷川選手も決め、荒木選手も持ち前のキレのある入水でハイスコアを取る。結果は、荒木選手が2位、大久保選手が逆転の3位となった。


女子高は、榎本 遼香選手(筑波大)の独壇場と思われた。しかし、コンディションを考慮して5mを使いながらの構成が裏目にでる。予選を4位で通過。しかし決勝は元の演技構成に戻し、安定して高いスコアを積み重ね貫禄を見せ優勝、2連覇を果たした。同じくユニバーシアード代表の金戸 華選手(日大)が、見せ場のある演技を披露し2位に入った。3位には、入水のキレを活かして得点を重ね、5235Dでしっかり得点を取った有本 柊琴選手(日体大)が、一気に3位に躍り出た。
明日は2日目。女子3m飛板飛込と男子高飛込が行われます。
是非、ご声援をよろしくお願いします。