ユニバーシアード大会報告(5日目)
男子3m飛板飛込決勝に須山選手が登場。昨日の準決勝で、ほぼミスのない演技で得点を伸ばしたので、本日も得点アップが期待できる。試合は予想通り、準決勝よりもハイペースな展開となった。その中でも須山選手は、入水のラインを修正して準決勝よりも高い得点で後半に入った。
試合全体がミスできない緊張感のある雰囲気の中、須山選手はすべての演技を7点以上でまとめて迎えた5演技目の307C、踏切のタイミングも高さもスピードもある素晴らしい演技で、8.5の高い評価を得て一気に流れに乗った。他国選手が細かいミスをする中、演技の質を上げて高得点を重ね、自己ベストを大きく上回るスコアで6位入賞と大健闘。チームの雰囲気を盛り上げた。今後、細かい点を修正していけば、更に得点アップが望めるだろう。
続いて女子3m飛板シンクロに榎本・金戸ペアが出場。練習の様子ではどこが優勝するかわからない様子であった。日本のペアは練習で良い演技を見せていたものの試合では乱れ、他国についていけずに、9位に終わった。優勝したのはメキシコチーム。高難易度の種目を試合でしっかり合わせて、個人も同調性も高い評価を得ていた。
明日は女子3m飛板飛込予選に、馬淵選手・榎本選手・金戸選手が出場。榎本・金戸両選手は期間中5競技目となる。試合が連日続き、コンディションづくりが大変なところであるが、まだメダルのない日本チームに、メダルを獲るべく、頑張って欲しいところである。