12月23日〜25日まで三重県鈴鹿市スポーツの杜水泳場で公益財団法人日本水泳連盟ナショナルB及びジュニア強化合宿が行われました。
ナショナルB4名、ジュニア強化4名と少数精鋭の強化合宿となりました。

ナショナルB

ジュニア強化

ナショナルBは、飛込競技のウエイトトレーニングを中心に、ジュニア強化はドライランドでの自重トレーニングとトランポリンワークを中心に、またプール練習では、基本演技での出来栄え、精度向上を目的に練習が行われました。
さらに、飛込委員会医科学部成田崇矢トレーナーを中心に体格・体力測定。早稲田大スポーツ科学学術院の稲見崇孝先生のエラストグラフィ画像(エコーによる超音波検査)による「筋肉の状態を数値化する」検査、そして和歌山医大耳鼻科の大谷真喜子先生による「バランスを聴覚、視覚と体性感覚への依存度調査」を3日間連続で検査を行い、今後、さらにそれぞれの検査調査の結果の分析を行い現場に還元していくことになっています。

2泊3日と短い合宿でしたが内容の多い充実した合宿となりました。合宿の最後のミーティングでは参加者全員で2月に行われる国際大会派遣選手選考会で好成績を収めることを確認しあい合宿を終了しました。

GO!  GO!  翼ジャパン‼️