日本選手権2日目は男子3M飛板飛込と女子高飛込が行われた。

男子3M飛板ではリオ五輪日本代表の坂井丞と寺内健(ミキハウス)のトップ争いとなったが、先週行われた国体でも好演技を見せた須山晴貴(島根大学)が2人にピタリと付きプレッシャーをかけた。407Cのショートがなければ2人の間に割り込めたかもしれないという内容であった。今大会はこういった若手の台頭がとても頼もしく、2020年を見据えて本気で取り組む選手とコーチの姿を見た気がした。勝負は坂井が優勝、2位に寺内、3位に須山。



女子高飛込予選でトップ通過したのは高校1年生の三上紗也可(米子DC)。最近はJSS宝塚の三人娘、板橋美波、佐々木那奈、荒井祭里の勝負になることが多かったこの種目に新たな光が差し込んだ。決勝ではこの4人がお互いを意識したのか動きに硬さが見られ入水にブレを生じさせた。しかし4ラウンド目で板橋が一気にトップに立ち勝負を決めた。2位には佐々木、そして3位には個人種目初の表彰台となる三上が入った。