日本室内選手権2日目は、男子3M予選・決勝と、女子高飛込決勝が行われた。

女子高飛込決勝では、リオデジャネイロオリンピック日本代表の板橋美波(JSS宝塚)の演技に注目が集まった。日本代表となって初めての国内での試合に硬くなったのか、いつものキレに欠けた。板橋を抑えて優勝したのは同じチームの佐々木那奈だ。美しい入水には定評がある。3位には同じくJSS宝塚の荒井祭里が入った。




男子3Mではリオデジャネイロオリンピック日本代表の寺内健(ミキハウス)が今大会は欠場し、同代表の坂井丞(ミキハウス)の独壇場となった。
8月のオリンピック本番に向け調子を上げるには難しい今の時期だが、坂井は決勝で109C(前宙返り4回半抱え型、難易度3.8)を使った。まだ荒削りではあるが、世界で戦うには高難易度の種目が必須だと言われるだけに、今回のチャレンジには意味があった。
2位に入ったのは、昨日の1M飛板飛込で優勝した千歩純一(日本体育大学)だ。特にラストの407Cは素晴らしかった。この407Cはこの試合の中でのベストパフォーマンスと言っていいだろう。3位には須山晴貴(島根大学)が入った。


大会最終日の明日、5日は、女子1M飛板飛込と男子高飛込、男女シンクロ高飛込が行われる。