日本学生選手権2日目は女子飛板飛込と男子高飛込が行われた。
女子飛板では予選で助走が合わず11位と出遅れた馬淵優佳(立命館大)が今年のユニバーシアード大会日本代表の意地を見せ、決勝ではしっかりと立て直してきた。











写真左から2位の榎本遼香(筑波大)、優勝した馬淵、3位の辻原朱里(日体大)


男子高飛込ではキレのある入水で盤石の試合運びをした大塚千誠(日大)が優勝。











写真左から2位の岡島太一(日体大)、優勝した大塚、3位の千歩純一(日体大)




また、団体男子は日体大が圧勝した。














団体女子は筑波大学が初優勝した。















そして、今大会で現役を退く選手も多い4年生たち。飛び込み競技で培ってきたことは、次のステージに進む君たちの背中を強く押してくれることだろう。
選手生活お疲れさまでした。
そしてたくさんの感動をありがとう‼︎