京都アクアリーナで開催されていたインターハイは最終日、男子高飛込の予選と決勝が行われた。
決勝では、予選で力の差を見せつけた須山晴貴(島根・松徳学院)の独走かと思われたが、野口基勝(佐賀・佐賀商業)が前半からいい演技をし須山をリードする形となった。しかし9ラウンド目に野口は205Bをショートし、そのチャンスを逃さず須山は5253Bを決め逆転した形となった。











左から2位の野口、優勝した須山、3位の太田瑠輝(茨城・土浦第二)。