8月2日、古橋廣之進記念プールTOBIOにおいて、全国少年少女とびうお杯が開催され、男女の決勝が行われた。
女子は47名の参加。優勝したのは6年生の金戸凜(KANETO  Diving  Club)で2位に21点の差をつけた。ジャンプの高さと身体のラインの美しさが際立っていた。
男子は21名の参加。優勝したのは5年生の伊熊扇李(トビオジュニアDC)。小柄ながらキレとスピードのある演技で他を圧倒、2位に47点もの大差をつけた。


「とびうおから世界へ」
競泳金メダリストの北島康介と岩崎恭子はこのとびうお杯から世界に羽ばたいた。飛び込みジュニアも世界での活躍を大いに期待したい。