グループB男子3Mでは西田玲雄(大阪水泳学校)が昨日の高飛込での悔しさをバネにミスを最小限に抑えて優勝した。
グループB女子3Mでは宮本葉月(高知DC)がマレーシアの選手との接戦を高難易度の差で抑えて4冠を決めた。
グループC男子3Mでは山本馨(大分DC)が自由選択の205Cと305Cを立て続けに決め試合をモノにした。
グループC女子3Mでは金戸凜(KANETO DC)が自由選択では精彩を欠いたが、地力の差でマレーシアの選手との接戦をかわし3冠を達成した。
これで全ての試合が終了しました。
最強の中国こそ参加していませんでしたが、15カ国が参加し盛大な大会でした。
結果、女子は全ての種目において金メダルを獲得して完全勝利という最高の結果。男子は銀メダルもありましたが、全員が金メダルを獲得するという素晴らしい結果を出すことができました。
「翼JAPAN」はこれからも「夢」に向かって挑戦し続けます。
大きな応援をありがとうございました!