翼JAPAN

(公財)日本水泳連盟飛込委員会公式ブログ

全国中学、インターハイ2日目の結果

鹿児島市で行われている全国中学大会は2日目の今日、男子高飛込の予選と決勝、女子飛板飛込の予選が行われた。
男子高飛込では戦前の予想通り中学1年の伊熊扇李(浜松学院)が制限選択飛から走ったが、決勝の自由選択飛で昨年度の覇者、山本馨(山の手)が食い下がり試合を盛り上げた。しかし一歩及ばず結果は伊熊が貫禄の優勝、山本は2位であった。3位には小柄ながらキレのある演技で坂田慈央(土浦三中)が入った。


インターハイ2日目は男子飛板飛込の予選と決勝、女子飛板シンクロ(公開競技)が行われた。
男子飛板では二連覇を狙う中秀太郎(小松市立)と伊藤洸輝(帝京高)、西田玲雄(桃山学院)の3人が壮絶な優勝争いを繰り広げた。決勝での制限選択飛では全体的にやや点数が伸びなかった感があるが、自由選択飛では好演技が続出した。ラスト1本を残してトップと6点差の3位だった伊藤が最後の5154Bで76点を出し逆転。3年生にしてようやく掴んだ初優勝に大きな拍手が送られた。


女子飛板シンクロは、北信越ブロック(長澤/中)が優勝した。

平成29年度 全国中学校大会と全国高等学校選手権がスタート

全国中学校水泳競技大会(全国中学)、全国高等学校水泳競技大会(インターハイ)が17日に開幕した。

全国中学は鹿児島市鴨池公園水泳プールで3日間の日程で行われる。初日の今日は女子高飛込の予選と決勝が行われた。
屋外プールの会場で炎天下の中、38人が出場した予選は3時間を越し、中学生にはかなり過酷な状況であった。そんな中、注目されたのは中学2年生の金戸凜(日出中学)だ。美しい入水のラインには定評があるが、段違いの実力を見せつけた形となった。
2位の小原己知(伯太中学)は決勝で305Cと5235Dをきっちり決めたのが勝因。3位には自由選択飛3本をまとめた押切衣舞(甲武)が入った。



全国高等学校水泳競技大会は宮城県総合運動公園セントラルスポーツG21プールで4日間開催される。

初日は女子高飛込予選と決勝、男子飛板シンクロ(公開競技)が行われた。
女子高飛込予選では二連覇を狙う荒井祭里(甲子園学院)が高レベルの演技を連発。346点という高得点を叩き出した。
決勝ではやや入水に乱れが見られたものの演技をしっかりまとめ危なげなく二連覇した。
2位には安定した演技を見せた宮本葉月(土佐女子)が入った。今季は407Cに挑戦し入水は決まらなかったが、世界を見据えた挑戦だといえるだろう。
3位には9月に開催されるアジアエージ大会日本代表の長澤明生(富山国際大付属)が入った。


公開競技の男子飛板シンクロには7チームが登場。優勝したのは関東ブロックチームであった。


第29回ユニバーシアード大会結団式

 2017年 第29回ユニバーシアード大会(台北)の日本代表選手団結団式が、8月15日(火)16時から新高輪プリンスホテル 国際館3階 北辰にて行われました。派遣されるスタッフ・選手は以下の通りです。
監督:坂田 和也・コーチ:馬淵 崇英・選手:村上 和基(JSS白子)・須山 晴貴(島根大)・馬淵 優佳(JSS宝塚)・榎本 遼香(筑波大)・金戸 華(日本大/セントラルダイビングチーム)
 16日に出発し、20日からの競技に向けて現地で調整を行います。
勇気を持って精一杯戦いますので、暖かいご声援をお願いします。



世界選手権を振り返って

ハンガリーのブタペストで7月14日に開幕した世界選手権は現在も続いているが、飛込競技は22日に全種目を終了した。

個人種目では、女子高飛込で板橋美波(JSS宝塚)がリオ五輪に続き7位入賞。
準決勝を12位で通過した板橋は、決勝では世界では彼女にしかできない109C(前宙返り4回半抱え型)を選択。これを見事に決めて入賞まで順位を上げた。



男子飛板飛込では坂井丞(ミキハウス)が順調に予選を勝ち進んだが、準決勝での2群、3群のミスが響き13位。決勝進出はならなかった。



男女ミックスシンクロ高飛込では村上和基(JSS白子)と板橋美波が登場。息のあったシンクロを見せ6位入賞を果たした。



女子高飛込シンクロでは佐々木那奈と荒井祭里(JSS宝塚)が予選、決勝ともに10位と大健闘。


写真提供:PICSPORT


日本は今、試合期の真っ只中です。選手たちはインターハイ、ユニバーシアード大会、日本選手権と、次の大会に向けてすでにスタートを切っています。
今後の翼JAPANの活躍から目が離せませんね❗️
今後とも応援よろしくお願いいたします‼️


なお、今年の日本選手権は新しくできた金沢プールで9月22日(金)から24日(日)の期間に開催されます。
ぜひ多くの方々に会場に足を運んでいただき、その目で選手たちの演技を見て熱い声援を送っていただければ幸いです!

チケットはこちらから↓↓



日本選手権のチケット販売のご案内


今年の日本選手権は9月に金沢プールで開催されます。
チケットは以下のサイトで発売中です。
飛び込み競技を実際に見て、その迫力、スピード、音、美しさを肌で感じていただければと思います。

ぜひ、お友達を誘って金沢プールへ‼︎

イタリアGP、最終日にしてセンターポールに日の丸が揚がる!

イタリアGP最終日


第1試合の女子高飛込シンクロに榎本・金戸ペアが出場。ユニバーシアードに向けて結成したこのペアは、今回が2試合目と経験が浅いが、高い同調性と質の高い演技で銅メダルを獲得した。最終種目の失敗は悔やまれるが、良い演技が多く、今後のスコアアップが大いに期待できる内容であった。



女子3m飛板飛込決勝に馬淵選手が出場。準決勝では、彼女らしい安定感のある演技で高いスコアだったが、決勝では全ての種目で更にそれを上回る演技を見せて高得点を重ねた。4ラウンド終了時点で首位に立ち、そのまま点差を守り優勝を果たした。


初日から連日メダルを獲得し、最終日に2競技でメダルを獲得。しかもビジョンに日の丸、会場に君が代が流れ、非常に良い遠征となった。
各選手の現状課題を明確にし、今後の強化の質を高めて、ユニバーシアード本大会での活躍につなげたい。
派遣にあたりご支援いただいた関係各位、ご声援頂きました皆様に感謝し、報告とさせて頂きます。

ヘッドコーチ 坂田 和也


イタリアGP2日目の結果

午前中に女子3m飛板飛込に馬淵 優佳 選手と金戸 華 選手が出場。金戸選手は序盤に不安定な演技が続いてしまい、得点を伸ばすことができずに苦しい展開となった。残り2種目で追い上げるものの、悔しい予選敗退に終わった。
馬淵選手は、持ち味である安定した演技はできているものの、入水のインパクトが出ずに高得点には結びつけることができなかったが、予選を7位で通過した。
準決勝では、「思い切りいきます!」と宣言した通り、予選よりも高さとスピードある演技と入水のインパクトを見せ、高得点を重ねて2位で決勝進出を果たした。


女子高飛込決勝には、榎本選手が出場。優勝も期待されたが、2種目の6243でまさかのペナルティー、大幅に出遅れる展開となった。しかし、その後は彼女らしい、安定感とメリハリのある演技で高得点を重ね、3位まで追い上げ2日連続で表彰台に登った。彼女の演技は、各国の選手やコーチからも歓声を浴びるほど素晴らしいものであった。今後は更に精度を高め、予選から安定してハイスコアを出すことが次の課題であろう。

イタリアGP開幕!


7月5日から7日まで、イタリアGPがボルザノにて開催されている。
日本からは、世界水泳代表を除くユニバーシアード代表メンバー4名が派遣された。(男子:須山晴貴/島根大、女子:馬淵優佳/JSS宝塚・榎本遼香/筑波大・金戸華/セントラルD)

1日目は男子3m飛板飛込に須山選手が出場。予選は多少角度が安定しなかった種目もあったが、質の高い演技もあり6位で準決勝に進出した。
準決勝では、予選のミスを修正しスコアを上げたものの、A組4位で惜しくも敗退した。B組の1位を上回るスコアだったがトーナメント方式による敗退だけに悔しさが残る試合となった。しかし、予選のあと準決勝に向けて演技を修正できたことや、課題となる入水のインパクトに対してのアプローチをすれば、一気にスコアを上げることができる。今後の活躍が大いに期待できる内容であった。


続いて女子高飛込に榎本選手が出場。予選では演技が乱れる種目もあり、4位で通過した。準決勝では、しっかり修正して準決勝2組を合わせてもトップスコアで決勝進出を果たした。


女子3m飛板シンクロには、金戸・榎本ペアが出場。全体的に荒れた試合となったが、同調性に高い評価を受け、優勝は逃したものの銀メダルを獲得した。


2日目は、女子3m飛板飛込に馬淵選手と金戸選手が出場。午後は女子高飛込決勝に榎本選手が出場します。イタリアの観客を湧かせる演技ができるように、チーム一丸となって頑張ります。

ジャパンライジングスタープロジェクト、発進!


「世界で輝け未来のトップアスリート」をスローガンに、スポーツ庁では「ジャパン・ライジングスタープロジェクト」を発進させました。この事業は、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクトです。今後、全国各地で発掘プログラムを実施し、飛込競技の強化拠点に決まった新潟県を中心に、世界レベルの指導者とともに合宿形式でトレーニング等を行います。
すでにエントリーは6月9日からスタートしています。(7月6日まで)
現在選手の皆さんも参加できます。(強化指定選手以外)
お友達を誘って、自分の可能性にチャレンジしてみませんか?

詳しくはこのプロジェクトのホームページにてご確認ください!


翼ジャパンカップ最終日の結果


東京辰巳国際水泳場で行われていた日本室内選手権(翼ジャパンカップ)は11日(日)に最終日を迎え、女子1M飛板飛込、男子高飛込、男子高飛込シンクロ、MIXシンクロ高飛込(公開競技)が行われた。

女子1M飛板飛込には6名の選手が出場。選手たちが選択している種目がほとんど同じという状況の中、入水技術で群を抜く馬淵優佳(JSS宝塚)の安定した演技が光った。助走はブレが見えたが、それでも入水をまとめる技術は長年培ってきた努力の賜物だろう。文句なしの優勝であった。
2位には成長著しい宮本葉月(土佐女子高/高知SC)が入った。つま先が締まった入水は高得点が出しやすい。メリハリある演技で馬淵にプレッシャーをかけいい試合をした。今後は飛板飛込で日本を引っ張る1人として活躍を期待してもらいたい。
3位には金戸華(セントラルD/日本大学)が入った。2群3群での入水のミスはあったが全体的に無駄のない大きな演技になってきた。3週間後のイタリアGP、そして8月のユニバーシアード大会本戦に向けてさらに精度を高めてもらいたい。


男子高飛込は予選も決勝も大荒れの試合となった。
決勝では世界選手権代表の村上和基(JSS白子)が世界選手権の日本代表として美しい入水を見せ優勝。来月の本戦に向け順調な仕上がりをアピールした。
2位には高校2年生の西田玲雄(大阪水泳学校)が入った。2群と3群に大きな課題が残るものの、他の4種目での追い上げは立派なもの。世界のシニアで戦うためにもさらなるステップアップを期待したい。
3位の萩田拓馬(静岡ビル保善)は予選トップを取り決勝が期待されたが、演技を6本ともまとめきれなかった。故障によりベストコンディションではなかったようだが、ぜひ9月の日本選手権でのリベンジを期待したい。


男子高飛込シンクロには3チームが出場。ここ1年負け知らずの大久保柊(筑波大学)と金子舜汰(セントラルD)のペアが今回もトップの座を譲らなかった。しかし、演技の課題は多く、今後は種目の見直しなどさらなる挑戦が必要かもしれない。



3日間に渡る大会は無事に終わりました。連日大勢の方々から大きな声援を頂き本当にありがとうございました。
この後は夏のジュニアの全国大会を経て、9月末には新しく出来た金沢プールで日本選手権が開催されます。飛込界初の有料の大会となります。
多くの方々に是非ともプールに足を運んで頂き、大きな声援をいただけるよう、選手コーチスタッフともに最大の努力をして参ります。
これからも翼JAPANの応援をよろしくお願いします❗️

女子高飛込で三上が初優勝!


東京辰巳国際水泳場では10日(金)日本室内選手権(翼ジャパンカップ)の2日目、男子飛板飛込と女子高飛込が行われた。

男子飛板飛込では、世界選手権代表の坂井丞(ミキハウス)が来月に迫った本戦への調整のため欠場し、大ベテラン寺内健(ミキハウス)に若手選手らが挑む形となった。
勝ったのは寺内で、そつなく6本の演技をまとめた。36歳の寺内の存在は「いつか寺内選手に勝ちたい」という選手たちの大きな目標となっており、長きに渡り日本男子を引っ張り続けてくれているのは間違いないだろう。
予選で大きなミスをした須山晴貴(島根大学)は、決勝では助走が安定し素晴らしい演技を連発。特に307Cをピタリと決めると観客からは割れんばかりの拍手が起こった。終わってみれば寺内にあと12点に迫る2位。9月の日本選手権で坂井を含めた3人の勝負を期待した関係者は多いに違いない。
3位には久しぶりに好演技を見せた新良貴優(福井体協)が入った。社会人1年目という環境の変化があったにも関わらず結果を残せたのは、高校生の頃から高難易度の種目に取り組み、失敗を繰り返しながらも経験値を増やしたことが大きいだろう。


女子高飛込は世界に通じるレベルの選手が増えたことで、勝負が面白くなってきた。
日本が誇るチャンピオン、板橋美波(JSS宝塚)は坂井同様世界選手権への調整のため今大会の個人種目は棄権した。
この種目は予選から高演技が続出し、誰が勝ってもおかしくない展開となった。
決勝は小さなミスはあったものの辛抱の演技を続けた三上紗也可(米子DC)が競り勝ち、表彰台の一番上に登った。難易度の高い種目に挑戦し続けようやく結果を掴み取った優勝に大きな拍手が送られた。




2位には世界選手権代表の佐々木那奈(JSS宝塚)が入った。動きが重くベスト演技とは言えないが、あと1ヶ月に迫った世界選手権本戦では彼女の持ち味であるキレのある動きとノースプラッシュを期待したい。
3位にはほぼノーミスの演技を見せた榎本遼香(筑波大学)が入った。榎本の入水感覚は素晴らしく、5本の演技をきっちりと決めてユニバーシアード大会代表として立派な演技を披露した。
4位は予選2位の金戸凜(セントラルD/日出中学)、5位は予選トップの荒井祭里(JSS宝塚)だった。この2人の予選での得点は決勝での1位の得点を大きく上回っていることを考えると、女子高飛込は誰を世界に出しても戦えるくらいのレベルになったと言えるのではないだろうか。

写真提供/フォート・キシモト

2017翼ジャパンカップ開幕!

6月9日(金)より3日間、東京辰巳国際水泳場にて日本室内選手権(翼ジャパンカップ)が開催された。
今大会は、9月にウズベキスタンで開かれるアジアエイジ選手権の選考も兼ねている。


大会初日は平日にも関わらずたくさんのメディアの姿が見られ、飛込競技の注目度が上がっているのを感じた関係者が多かったことだろう。

初日は女子3M飛板飛込と男子1M飛板飛込が行われた。
女子3Mは若い力が目立つ試合となった。
勝ったのは金戸凜(セントラルD/日出中)で、やや入水のブレが見られる種目もあったが、現在取り組んでいる身体作りの為のトレーニングの成果が出ており、ジャンプの高さが増してきた。
2位には予選トップをとった宮本葉月(土佐女子高校/高知SC)が入った。1本目の205Bの入水は素晴らしかった。5月に行われたプエルトリコGPでのMIXシンクロ優勝の経験は、宮本を一回り成長させたようだ。
3位は馬淵優佳(JSS宝塚)で、予選ではいつもの元気さが見られず心配されたが、決勝ではベテランの安定感をしっかり見せて表彰台を決めた。


男子1M飛板飛込では、飛板のスペシャリストたちが高難易度の種目を披露した。勝ったのは崎戸史也(日本体育大)で、高さとスピード、美しさを備えた素晴らしい演技を見せた。基本に忠実で美しい飛込は、日頃から丁寧な指導を受けていることの証しだろう。
2位にはベテラン長谷川寛人(長岡DC)がはいった。手足の長さを生かした大きな演技には定評があり、ややジャンプが流れた演技はあったものの1位に迫る演技を見せた。
3位は荒木宥図(日本体育大)が入った。荒木は力の使い方が上手く、メリハリある演技は高点数を出しやすい。優勝できる実力があるだけに3位の結果は悔しいだろうが、翌日の3M飛板に期待したい。



写真提供/フォート・キシモト

世界水泳・ユニバーシアード代表合宿報告


世界水泳・ユニバーシアード代表合宿が5/16〜19に、三重県鈴鹿市鈴鹿スポーツガーデン水泳場にて行われました。
世界水泳チームは、各選手出場種目の強化、ユニバーシアードチームは、ミックスシンクロのペアリングと、個人スキルの強化を中心に行われました。


各選手が合宿初日に掲げた、個々の課題に対しても、一定の成果が見られ、質の高い演技が多く、非常に雰囲気の良い合宿となりました。
引き続き、翼JAPAN DIVING TEAMへの応援、よろしくお願いします。

大会最終日、飛板ミックスシンクロで金メダル、個人で金戸が銅メダル獲得!

大会最終日、女子3m飛板飛込決勝に金戸と宮本が出場。金戸は体格では欧米の選手圧倒的に劣るも正確な踏切と切れのある入水で他を圧倒し見事銅メダルを獲得した。若干オーバーした205Cを除いては完璧な演技。参加者の中でもひと際目立つ美しい飛込は各国の指導者・選手から絶賛された。宮本は4位とメダルは逃したが彼女も強風の中耐え凌ぎ立派に力を出し切った。1位、2位になった中国の選手でさえも風の影響を受け実力通りの力を発揮できない状況であったが、その中で力を出し切った二人の試合内容はすばらしかった。



さらに、3mMIXシンクロでは西田と宮本が金を獲得する快挙。上位との力の差はほぼ互角。風に打ち勝つメンタルの強さが結果を左右する鍵となった。MIXシンクロにおいては大会期間中最も風が強い競技となり落下や0点演技のペアが続発。西田・宮本が試技する直前の二組のペアが同演技で続けて0点を出す場面もあったが、もろともせず集中しこれまでの最高の演技を披露。日本人初の栄冠に輝いた。



 前述しているとおり厳しい環境から結果の出にくいとされるプエルトリコ大会。その中で金1、銀1、銅1の3つのメダルを獲得できたことに正直ほっとしている。しかし、女子高飛込であと2個のメダルは獲得できたはず。獲れるべきメダルが獲得できなかったことは今後反省すべき点。次回はこの失敗を必ず活かす。

ヘッドコーチ   安田千万樹

プエルトリコGP、三上/宮本ペアが銀メダル獲得

5月4日からプエルトリコのサン・ファンで開催されているグランプリ大会(第3戦目)。大会3日目の6日に女子飛板シンクロ決勝が行われ、三上紗也可(米子DC)、宮本葉月(高知SC)が代表初となるペアを組み出場した。中国の選手の上回る難易度での挑戦。強風の中の高難度の演技はハンデであったが動じることなく手堅くまとめ銀メダルを獲得した。得点256.68。決して満足なものではないが日本チームに今回初のメダルをもたらしてくれた。


最終日の7日は、日本は女子飛板で決勝へと勝ち進んだ宮本葉月、金戸凜(セントラルD)の決勝と、飛板ミックスシンクロ決勝の西田玲雄(大阪水泳学校)と宮本葉月の試合が行われる。

International Youth Diving Meet 2017 結果報告

 

4/20(木)〜23 (日)にドイツ・ドレスデンで開催された表記大会にJOCエリートアカデミーより伊藤洸輝・山田周汰・近藤花菜が参加した。今年も多くの国が参加したこの大会は、欧米を中心とするジュニアのトップ選手が集う大会であった。

 以下、競技結果である。


 

 伊藤選手は、持ち前のダイナミックな演技でトップ争いを展開するも、惜しくもメダル獲得はならず4位。今回、初海外試合 であった山田選手は制限選択飛びや5237Dで評点8.5 を超える演技 を披露し7位。近藤選手は飛板で予選落ちだったものの、高飛込で制限からまとまった演技をみせ6位入賞を果たした。




 ジュニアの大会と言えど 、グループA上位選手達はFINA 公式大会で活躍できる競技レベルであった 今回出場したメンバーは、 トップ選手達とまだ一歩・二歩及ばず現実を目の当たりにする経験ともなったが、 日本飛込界の国際競技力向上政策として 強化を進めているJOCエリートアカデミー選手として、ジュニア期からの国際舞台での 経験を生かし、 日本のジュニアダイバー達を牽引して、将来、オリンピックで活躍する選手・チーム へと成長していってもらいたい


JOCエリートアカデミー強化スタッフ/毒島泰士

2017翼ジャパンカップ大会要項の一部訂正

日本水泳連盟のホームページにすでに掲載されている上記大会の要項に一部誤りがありました。今後、要項の変更がなされますが先に情報を掲載させて頂きます。

 

<訂正する部分>
12-13歳国際大会派遣代表選手選考会
(誤)  12-13歳  3M飛板飛込
                       ↓
(正)  12-13歳  1M飛板飛込

となります。
後日、大会要項が変更になりますので確認のほうよろしくお願い致します。



翼ジャパンカップ2017についてのお知らせ(MIXシンクロについて)

飛込委員会では競技会強化を推進するため、今年の翼ジャパンカップでMIXシンクロをオープン競技として行うことを決定しました。
なお、この種目についてはエントリー数により試合日程を決めることとなりました。後日、日水連のホームページに大会要項がアップされますのでよろしくお願い致します。

カナダGPで佐々木が優勝

先週行われたカナダGP大会の女子高飛込で佐々木那奈JSS宝塚)が優勝した。板橋美波は3位だった。
また、男子3M飛板飛込では坂井丞(ミキハウス)が3位に入り、これで日本の全選手がメダルを獲得したことになる。


MIX シンクロ高飛込で板橋、村上が優勝(カナダGP)

今月6日からカナダのガティヌで開催されているグランプリ大会で板橋美波(JSS宝塚)と村上和基(JSS白子)がミックスシンクロ高飛込で優勝した。
また、女子高飛込シンクロでは佐々木那奈と荒井祭里(JSS宝塚)は息の合った演技で高得点を叩き出し2位と健闘した。


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